プロジェクト活動『“歴史の駅”研究会』のお知らせ

“歴史の駅”研究会

第3回 開催のお知らせ

タイムトラベル体験を組み込み、感動体験を創出する新しい歴史ツーリズムの拠点が歴史の駅”です。ブックカフェ二十世紀を“歴史の駅”の出発地点として、全国に広がっていくことを願っています。タイムトラベル体験イベントについて研究するプロジェクトを始めた日本イベント業務管理士協会(JEDIS)との共催で、第3回目の研究会を開催します。

ゲストスピーカーのお話(約1時間)の後、懇談しながら今後の活動について語り合いましょう。

日 時:2016年12月21日(水) 19:00~21:00
場 所:ブックカフェ二十世紀 千代田区神田神保町2-5-4 開拓社ビル2階 神保町駅A1を出て右へ
TEL:03-5231-4853
会 費:3,500円(軽飲食付)

テーマ:進化するミックスドリアリティ(Mixed reality)

バーチャルリアリティ(VR)とともに近年注目されている、AR/MRの世界。眼鏡型ディスプレイ(スマートグラス)をかけることで、現実の風景の上にリアルなCGを重ね、そこに無いものを再現して見せる技術の研究、実用化が進んでいる。

この技術によって、失われた建築物や景観、街道の賑わいや合戦のシーンを再現して見せることが可能となり、新たな歴史探訪ツールとしての利用に注目が集まっている。実際に行われている事例の紹介や開発されたアプリの体験も交えながら、AR/MRと歴史ツーリズムの今後の可能性、課題について語る。

ゲストスピーカー:岡本泰英

株式会社アスカラボ 代表取締役/チーフエンジニア
1981年岐阜県可児市生まれ。東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻博士課程修了。博士(情報理工学)。大規模CGデータの可視化技術の研究に取り組み、米UCバークレーでの研究活動を経てアスカラボに参画。2016年より同社代表取締役。VR/MRシステム開発のエキスパート。東京大学生産技術研究所大石研究室特任助教を兼務。

申込先:“歴史の駅”研究会 主宰 宮地 克昌
ケータイ:080-3128-0384  メール:miyachi-em@k.email.ne.jp

 

いつもお世話様です。JEDIS事務局の酒井です。

今期、第20期より、宮地克昌理事が主催するプロジェクト活動『“歴史の駅”研究会』が10月11日の定例総会で承認され、活動を正式に開始します。

宮地理事は当プロジェクト活動は承認前から活動しており、この度JEDISのプロジェクト活動としては初回になりますが、研究会としては第3回目となる『“歴史の駅”研究会』を12月21日(水)19:00~下記の内容で開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

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日本イベント業務管理士協会(JEDIS) 事務局長 酒井 基喜
所属:株式会社 テ ン
〒111-0042 東京都台東区寿1-5-9 盛光伸光ビル901
saka@teninc.co.jp
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