第18回総会議事録

日本イベント業務管理士協会(JEDIS) 第18回定例総会

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日時: 平成26年10月23日(木)

場所: 日本青年館
議 事 録

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Ⅰ.開催概要

・日 時:平成26年10月23日(木)14:30~15:50

・会 場:日本青年館 301会議室

Ⅱ.議事内容

・杉本昌志、次期関東地域本部長の司会により、定時に開会

1、総会成立宣言

・酒井基喜、事務局長より総会員数159名に対し、出席・委任状提出を含め合計116名(72.96%)の参加を確認し過半数を満たすため、協会会則24条に基づき有効と認め開会する、と第18回定例総会の成立を宣言。

2、開会の挨拶
・協会会則32条により真木勝次、会長に議長に委ね、真木会長より一旦は開会の挨拶がなされたが、第18期から会長が奥野圭氏に交代となるため奥野次期会長が真木会長から紹介され就任の挨拶がなされ、そのまま議長を交代してその後の議事進行を行った。

3、議事
・(1)第2号議案、新理事・役員選出の件(議長交代に伴い、順不同にて進行)

□酒井事務局長(選挙管理委員長)より選挙の経過及び結果について発表および審議。

□議長の採決により全会一致により承認。これより会則第12条における議決事項、役員理事、監事の選出を終了。

□酒井事務局長(選挙管理委員長)より新(第9期)役員、理事を紹介。

・(2)第1号議案及び第3号議案 第17期活動報告と決算報告、第18期活動計画発表

1)会務報告:酒井事務局長より事務局活動を報告

□会員数:平成26年8月31日現在 正会員159名、準会員18名(合計177名)

□理事会、運営幹事会の開催:理事会1回、運営幹事会11回開催

2)各委員会、各地域本部そしてプロジェクト活動から第17期活動報告と第18期活動計画を同時に報告及び発表。

□以下次ページ以降に詳細記載

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委員会活動報告及び活動計画

□事業委員会(内宮真一、新委員長より発表)

・事業委員会は①組織の強化、②事業の強化、③アピールの強化、そして④JACEを含むイベント業界団体との連携強化の4つを柱としたJEDISの基本方針に沿って会員や会員の所属する会社の発展や人材育成に貢献できるよう活動を行った。

◆第17期の具体的な活動実績

(ア)当協会啓蒙に寄与する事業の企画及び参加協力

○イベントjapan2014 2014年1月28日、29日においてJACEブース運営協力

〇運営幹事会開催

(イ)JEDIS公式行事の計画・実施・総会運営他

○2014年10月23日(木)開催、第18期理事会・総会計画

(ウ)他の活動

〇イベント業務管理士資格制度、資格名変更対応

〇イベントCUP2014(7月18日)運営協力ならびに景品供出

◆第18期の活動計画

①JEDISの公式行事の計画・実施、総会運営他

・講師研修会事業の企画・実施及び運営

・イベントjapan2015の運営協力(2015年1月)

・第18回定例総会の企画・実施及び運営

②イベント業務管理士試験制度体系の変更

・資格者制度変更への協力と対応

・JEDISの役割の再構築

・講師の育成・派遣

③第18期からの新たな試みとして、イベントの知識向上に向けた活動をJACEと共同して推進する。
□地域強化委員会(間藤芳樹、委員長より発表)

・地域強化委員会は全国のJEDIS会員、資格者、業界関係者にJEDISの活動を再度理解を促しイベントの重要性とJEDISが果たす役割を全国規模で啓蒙させるべく第17期は以下の活動を行った。

◆第17期の具体的な活動実績

○2014年6月17日(火)北陸地域本部が石川県金沢市にて「第7回運営幹事会地方開催」

◆第18期の活動計画

①地域本部活動についての全面的支援活動

②大学、専門学校との連携の強化

③JACEの人材育成事業への協力の一環として能力コンテンツ委員会において資格の改革に携わり、複数のイベント検定を計画、教科書の改訂、そしてイベント業務管理士資格のグレードアップを図る。

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□広報委員会(山田博一、委員長より発表)

広報委員会はJEDIS存在の告知、会員の拡大及び会員同士、関連団体との交流、情報ネットワークの推進を目的として下記活動を行った。

◆第17期の具体的な活動実績

①ホームページの充実を図った。
(本部活動報告、エッセイ、【震災コラム】など投稿記事による活性化)

②同会員情報更新(原稿受付窓口)協会入会手続きなどを、より解りやすく新設したコーナーを開設した。

③ホームページのトップページの写真を変更した。

④スマートフォン携帯電話に対応した、ホームページ構造とした。

⑤ウイルス対策、サイバー対策として、ホームページのシステム言語を常時、バージョンアップする案件を、本部運営幹事会にて、決裁了承を得た。

⑥メーリングリストのメンテナンス(資格制度変更に伴うメールアドレスの変更)を行った。
会員の、使用中のメールアドレスの確認を、各地域本部へお願いした。
(メールアドレスを変更させる会員が多く、こちらからフォローできません)

⑦JEDISの第17期まで使用の広報パンフレット(A4 裏表)を、現況の資格制度、組織改編 を受け、必要部数を作成し、今期第17期の告知ツールとした。新たな広報告知ツール(パンフレット等)は、次期(第18期)の課題とした。

◆第18期の活動計画
①組織名変更・各地域本部理事・監事改選による、ホームページ上での文言・文章の改稿などを早急に行う。 ②会員個人ページの更なる充実とメンテナンス、早急な対応。

③各個人のメールアドレスの変更への対応(連絡が不可能になります)

④ホームページアクセスアップへの取り組み(各地域本部からのレポート、エッセイの地域本部などの原稿依頼等)

⑤引き続きホームページのサイバー対応策を行う。

□北海道地域本部(山田修市、本部長発表)
北海道地域における会員間の交流の機会をつくること、会員の興味の拡大及び情報交換を図るために、イベントサロンやミーティングを行った。

◆第17期の具体的な活動実績

○「まずは関係者の話を聞こう」という主旨で下記JEDIS・JEPCイベントサロンを実施。

・「札幌国際芸術祭について」(5月16日)

・「札幌北3条広場の活用等について」(7月18日)

○情報交換ミーティング(随時)

○コンベンション札幌ネットワーク、札幌国際プラザ等と情報交換を行った(随時)

◆第18期の活動計画

①会員交流や情報交換の機会を創出し、活動の拡大を目指す。

②資格登録者の入会案内及び加入の促進を図る。

③JEPCと連携を図りつつ、イベントサロンの定例的な開催、会員間ミーティングの随時開催など、情報交換の機会の拡大を目指す。

④コンベンション札幌ネットワーク等と情報交換を行い、連携の機会を探る。

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地域本部活動報告

□東北地域本部(事務局が代行発表)

※東日本大震災からの復興活動専念のため一時JEDISとしての活動を停止中

□関東地域本部(杉本昌志、本部長発表)

関東地域本部は下記4項目を第17期の重点項目として活動

①イベント五団体共催新年会実施

②JEDIS総会の企画運営サポート

③各委員会や各地域本部のサポート

④休眠有資格者への啓蒙と再入会案内

◆第17期の具体的な活動実績

①「第16期同様、JACE、JEPC、JENA、そしてイベント学会で開催した「イベント五団体合同賀詞交歓会」に於いて受付や会場誘導業務に参加した。

②九州地域本部、中部地域本部、北陸地域本部等、各本部主催のイベントに参加し、講演等のサポートのほか、各地域本部会員の方々と親睦を深めた。

◆第18期の活動計画

①JACE並びにイベント学会等イベント五団体共催新年会実施の継続

②JEDIS総会の企画運営サポート、各委員会や各地域本部のサポート

③関東地域会員退会者への再入会案内の実施

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□中部地域本部(原田伸介本部長及び大楠よう子副本部長発表)

17期の中部地域本部は、地元愛知学院大学とJACEとの連携において「スポーツイベント検定」と「イベント業界・就活セミナー」を実施するなど主に大学生を対象に積極的に「イベント業界/JEDIS」について告知PRを図った。

◆第17期の具体的な活動実績

①「スポーツイベント検定」開催

・日 時:2014年11月9日(土)

・場 所:愛知学院大学キャリアセンター

・参加者 :60名以上

②「イベント業界・就活セミナー」開催

・日 時:2014年2月19日(水)

・場 所:愛知学院大学 日進キャンパス講義室

・参加企業:6社

・参加者 :60名

◆第18期の活動計画

①2014年10月28日(火)、名古屋テレビ塔3F特別会場において、日本プロデュース
協会中部本部設立20周年記念事業と共催で「記念講演会」を開催予定。

②11月に昨年開催した「スポーツイベント検定」の開催協力を行う予定。

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□北陸地域本部(中田文夫、前本部長及び大場圭介、新本部長発表)
イベント業界の質・知識・技術の向上、イベント従事者の育成に向け、開催イベントの情報収集・提供及び視察を推進及び会員拡大に繋がる活動を行った。

◆第17期の具体的な活動実績

①平成25年9月~会員拡大

参加意識の高揚と協会年会費徴収

②平成25年10月25日(金)

第16期北陸地域本部幹事会開催(北國新聞会館)

③平成26年6月17日(火):運営幹事会地方開催実施(本部との連携強化)

①運営幹事会開催(しいのき迎賓館)

②本部説明会開催(しいのき迎賓館)

③奥野圭関東地域本部長講師による記念講演会(しいのき迎賓館)

④懇親会(かなざわ玉泉邸)40名参加

◆第18期の活動計画

①平成26年12月:第18期北陸地域本部幹事会開催(北國新聞会館)

②平成26年12月:第18期北陸地域本部総会開催(北國新聞会館)

③平成27年3月14日:北陸新幹線開通

④平成26年5月:イベントビジネスセミナー&交流会 ①(仮称)開催予定

⑤平成26年7月:イベントビジネスセミナー&交流会 ②(仮称)開催予定

□関西地域本部

(平家良美、前本部長・阪岡裕貴、新本部長発表及び伊東睦啓、西川博美、両副本部長登壇)

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第16期に引き続き、①地域への取り組み、②会員交流、③人材育成、④他団体との連携及びJEDIS広報活動をおこなった。
◆第17期の具体的な活動実績

1.大阪市主催『東淀川区支部協議会イベントプロデューサー養成講座」運営協力

①実施日 :平成25年10月24日~12月12日

②会 場 :大阪市東淀川区役所

③参加者 :JEDIS会員 、受講生18名

2.「3J合同2014新年賀詞交歓会」JEDIS他

①実施日 :平成26年1月22日

②会 場 :大阪市 OAPタワー1階「ル・ビユーイーゼル」

③参加者:JEDIS会員 他35名

3. イベント学会 「イベントサロン大阪」参加

①実施日 : 平成26年1月16日/6月/7月/8月/9月

②会 場 :大阪府立大学中之島サテライト他

③参加者 :JEDIS会員・関係者

4. 「イベントJapan2014」参加

①実施日 :平成26年1月28日

②会 場 :東京ビッグサイト

③参加者 :2名 (平家良美他)

5. JEDIS関西幹事会

①実施日 :平成26年4月15日

②会 場 :大阪 マッシュ会議室

③参加者:10名

6. 「イベント・ ツール・ウエスト ジャパン」

①実施日 :平成26年5月29日~5月30日

②会 場 :大阪ATCホール

③ブース協力参加者:JEDIS会員、準会員、資格者、21名(前日含む3日)

④ ブース来場者300名

7. 「JEDIS関西幹事会」

① 実施日 :平成26年5月29日

② 会 場 :大阪ATCホールブース

③ 参加者:10名

8. 「イベント研究会『2014 ユミカツラ グランドコレクションinOSAKA』 鑑賞」

① 実施日:平成26年8月1日

② 会場:NHK大阪ホール (有志参加)

•次ページへ続く→

□関西地域本部(9ページからの続き)

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9.JEDIS関西幹事会 、「講演会&交流会」

① ANAクラウンプラザホテル大阪 24階清交社会議室

② 講演:「クール・ジャパン政策」

③ 講師: 近畿経済産業局 産業部クリエイティブ産業ユニットサービス産業室・コンテンツ産業支援室係長 藤田力様

④ 参加者:JE DIS会員他、参加者40名

10.コンテンツ・お笑い研究会主催のコンテンツ・お笑い研究会セミナーに下記3回後援

10/25・11/16・9/10

11.武庫川女子大学下記2回訪問

7/15・ 8/5

12. ETWJ・ TV大阪と下記4回打合せ

4/9・5/28・5/ 29・5/30

13.JEDIS関西幹事会を下記8回開催

1/22 ・2/16 ・4/15・5/29 ・6/2 ・7/9・8/25・9/2

◆第18期の活動計画

1.会員活動の支援及びネットワークの強化を図る。

2.他団体との連携及び強化により、セミナー開催や催事協力をする。

□ 中国四国地域本部(中村郷太郎、本部長発表)

第17期の中国四国地域本部はこの地域の特性上、中々全支部長が集うことが困難なのでFacebookなどのSNSの活用を図り会員相互の情報交換や近況報告など活性化して
いこうと試みてきたが、下記要因もあり狙った成果には至らなかった。

①エリアが広くて移動に時間と費用がかかる。

②各支部(県毎)の支部長や役員に世代交代があり顔が見えにくい。

③Netを活用しても反応が無く、双方向コミュニケーションにならない。

◆第17期の具体的な活動実績

①平成26年7月24日 愛媛県支部総会(9名)

情報交換、しまのわ関連の事業報告など

*愛媛から発信できるものを今後開発する方向へ

②平成26年6月27日 山陰支部会(8名)

現有資格者の確認、支部長交代

今後年1~2回支部会開催予定

情報交換

◆第18期の活動計画

①毎月1回以上地域本部からメール発信など情報交換を活性化させる。

②FBなどのSNS手段を利用して地域内現有資格者との交流を図りながら協会員の加入促進をすすめる。

③地域おこし、街づくりなどの団体や個人との交流、行政機関などとのパイプ作りを積極的に構築する。

□九州地域本部(長野史尚、副本部長発表)

第17期は下記4点を目的に活動し、③を実施して本部や他地域本部からの参加者を得てJEDIS・JACE・JEPC・イベントネットワーク協会などとの新たな交流構築のきっかけができ
その他3点に関しても継続活動中である。

◆第17期の具体的な活動実績

①九州地域本部のホームページを開設

②イベントスポーツ検定合格者の学生7名を長崎国体の運営へ派遣

③平成25年12月12日(木) JEDIS九州 幹事会(4名)

④平成26年1月16日(木) JEDIS九州 幹事会(5名)

⑤平成26年1月24日(金) JACE杯第1回ボウリング大会・交流会(約30名)

⑥平成26年2月7日(金) 九州共立大学スポーツビジネスコース活動報告会 視察(3名)

⑦平成26年2月10日(月) 九州の食EXPO 視察(2名)

⑧平成26年5月8日(木) イベントJAPAN九州 視察(7名)

⑨平成26年5月8日(木) JEDIS九州 幹事会・交流会(7名)

◆第18期の活動計画

①12月 JEDIS九州 幹事会・交流会

②1月 JEPC九州合同新年会参加

③4月 第2回JACEカップ・交流会(兼 新歓交流会)

④5月 イベントJAPAN九州視察

⑤8月 第28回ユニバーシアード競技大会2015光州 視察

⑥9月 新合格者に対するJEDIS入会説明会・交流会の実施

⑦通年 2017年夏季ユニバーシアードin台北への視察及び現地意見交換会

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□コンテンツ・お笑い研究会(山田博一、代表発表)

◆第17期の具体的な活動実績

1、セミナー:伸び続ける海外需要をいかに取り込むか~クールジャパン機構の戦略と取り組み

講師:(クールジャパン機構 代表取締役社長)太田伸之氏

日時:2014/06/02 (月) 14:00 ~ 15:30

会場:大阪商工会議所6階 白鳳の間

参加者:80名 2、『ジャパン・コンテンツ ローカライズ&プロモーション支援助成金』 (J-LOP)公募説明会 主催:総務省近畿総合通信局、経済産業省近畿経済産業局、J-LOP事務局

講師:J-LOP事務局

【内容】 募集要項の説明、質疑応答

日時: 2013年9月6日(金)9:30~11:00

会場:エル・おおさか(大阪府立労働センター)708会議室

参加者:100名

3、JEDIS 関西地域本部 としてセミナー実施 セミナー:「クール・ジャパン政策について 」

講師:講 演 :藤田 力(ふじた ちから)氏

近畿経済産業局 産業部クリエイティブ産業ユニット

サービス産業室・コンテンツ産業支援室 係長

主催 JEDIS 関西地域本部 ・共催 アクト情報交流

日時: 8 月25 日( 月)18 時から20 時30 分

会場:「ANA クラウンプラザホテル大阪」24 階 社団法人 清交社会議室

参加者:40 名 JEDIS会員他

4、近畿経済産業局 セミナー 依頼 打ち合わせ

打ち合わせ日(阪岡理事同道)

2013年9月5日、9月6日、 2014年3月25日、7月10日、等

4,5は、共催:日本イベント業務管理者協会 関西地域本部 としてセミナー実施

5、YouTube(映像・動画)による企業・商品PRセミナー

セミナー内 容 :

①映像とネットワークの威力

早期活用で同業他社に差をつけよう-

株式会社ライフインパクト代表取締役 三志多正博氏

②営業ツールとしての「映像」-映像ならではの効果で企業・商品の魅力を伝える-

西宮映像 山本聖氏

日程:平成25年10月25日(金)14:00~16:30

会場:伊丹市立産業・情報センター4階会議・研修室A

参加者:24 名 JEDIS会員 伊丹商工会議所関係者他

主催:伊丹市立産業・情報センター、伊丹商工会議所

共催:日本イベント業務管理者協会 関西地域本部

JEDIS 告知を行う

次ページへ続く→

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プロジェクト活動報告

□コンテンツ・お笑い研究会(12ページからの続き)

6、クリエイターをめざす人の心得を学ぼう

クリエイター基礎セミナー(実践編)

セミナー内 容 :

①企画・プレゼンテーション・売込み

(企画書の書き方、映像・アニメ・シナリオ・小説・携帯電話コンテンツ企画の実例)

②マンガビジネスの現状

講 師

①メディアクリエイター・夢人塔 代表 浅尾典彦氏

②株式会社青心社 代表取締役 青木治道氏

日時:平成25年11月16日(土)14:00~16:30

会場:伊丹市立産業・情報センター4階会議・研修室A

参加者:35 名 JEDIS会員 伊丹商工会議所関係者

映像・音楽・マンガ・アニメなどのコンテンツ産業を目指す学生など

主催:伊丹市立産業・情報センター、伊丹商工会議所

共催:日本イベント業務管理者協会 関西地域本部

JEDIS 告知を行う。

※JEDISプロジェクト活動としてのコンテンツ・お笑い研究会は第17期の活動をもって終了。

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4)第17期(平成25年度)決算ならびに監査報告

(1)第1号議案 第17期活動報告及び監査報告

□酒井事務局長より平成25年度(第17期)収支決算書により各項目について説明。

(詳細については別紙参照)

□萩原進監事により記載内容について事業内容および記載書類が適正であり適法

であると監査報告がなされた。

※議長の採決により1)会務報告、2)、3)第17期活動報告、第18期活動計画、4)第17期(平成25年度)決算ならびに監査報告そして、新理事・役員選出について全会一致により承認。

(3)第3号議案 第18期予算計画発表

□第18期(平成26年度)予算案について審議。

□酒井事務局長より平成26年度(第18期)収支予算計画案の各項目について説明

(詳細については別紙参照)。

□議長の採決により予算について採決。全会一致により承認。これにより会則第20条における議決事項、第1号議案、第2号議案、第3号議案について審議終了。

4、その他

(1)上記第1号~第3号議案審議事項以外に関する質疑応答

□特筆すべき質疑事項はなし。

5、杉本昌志関東地域本部長より総会終了の挨拶および、講演会司会がなされた。

Ⅲ.記念講演

□主 題:『感動の演出』

□講 師:(株)オリエンタルランド エンターテイメント本部ショー開発部長

当協会新会長 奥野 圭 氏

□公演時間:16:00~17:00

□講演内容:奥野氏が現在の日常業務の中で主に部下に伝えるべきこととして自身の経験則から体系化したのショー演出の秘訣をプロジェクター資料を交えながら解説。

□司 会:関東地域本部長 杉本 昌志 氏

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Ⅳ.懇親会

□時 間:17:15~18:40

□会 場:4階バンケットルーム(301会議室から移動)

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□内 容:

総会に於いて前会長の真木勝次氏が顧問に、新会長が奥野圭氏に交代、その他第9期となる新役員人事が承認され、その新体制で初の懇親会となり、まずは主催者を代表
して奥野圭新会長の挨拶で開会した。
引き続き、ご来賓のご挨拶として(一社)日本イベント産業振興協会、常務理事の原正彦氏より祝辞を賜り、続いて(一社)日本イベントプロデュース協会、副理事長兼関東本部長の伊藤芳晃氏の乾杯のご発声で懇親会が始まった。
しばし歓談の後、(一社)日本イベント産業振興協会、人材育成本部長の加来雅章氏よりJACEイベントアワードの概要と応募要項の紹介や、新たに理事、本部長になられた方の紹介などが行われた後、間藤芳樹、副会長より8年間会長を務められた真木勝次新顧問への労いの挨拶があり、それに応えて真木勝次顧問からも任期完了の挨拶が為され
た。
その後も和やかな雰囲気のうちにやはり今回新たに副会長に就任した、内宮真一氏による一本締めの中締めにて散会となった。

□進 行:関東地域本部長 杉本昌志 氏

関東地域副本部長 岩坂 明 氏

□司 会:中部地域副本部長 大楠 よう子 氏

第17期決算報告・監査報告